楽しいリズムや音楽に合わせて、子どもが親しみをもち、いろいろな動物になって走ったり、止まったり、跳んだり、転んだり、這ったり、舞ったりしながら全身の発達を促していきます。
乳幼児期は、子どもの想像力・集中力や感性を培うとても大切な時期です。その素晴らしい潜在能力を大きく育てるために「人と人とのつながり」をベースに五感を働かせ、たくさんの発見や感動に出会えるよう保育に取り組んでいます。園は、子どもにとって楽しい場所であると同時に騒がしい場所でもあるので落ち着かないことでいらいらしたり、葛藤が起きやすくなります。
一人ひとりの個性を尊重し、子ども同士が育ち合っていく、そうして社会性を育成することが園の大きな役割でもあります。結果よりも一人ひとりの活動の経過を大切にし、心の育ちを受け止め、個性や伸びゆく力がもっと引き出せるようにと願いを込めて、次の特色活動を進めています。
日本古来の文化を伝承し、和太鼓の響きやリズムなど、いろいろな打ち振りの動きを楽しみながら、表現力を身につけていきます。又、お互いの音を聞いて合わせたり、太鼓を叩くことで、集中力や忍耐力を養います。
年齢の発達に合わせて体を動かす楽しさを味わいます。マット運動や鉄棒、跳び箱などに挑戦し、達成感・満足感を自信へとつなげていきます。指導は外部講師が行います。
毎朝10〜15分「じゃれつき遊び」をしています。スキンシップをとることで、子どもの気持ちが安定することを目的としています。
楽しいリズムや音楽に合わせて、子どもが親しみをもち、いろいろな動物になって走ったり、止まったり、跳んだり、転んだり、這ったり、舞ったりしながら全身の発達を促していきます。
いろんなことに関心をもち、やってみる | 好奇心 |
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最後までじっくり取り組む | 集中力 |
正しく把握する | 理解力・判断力 |
素早い対応と結果を導く | 行動力・表現力(即時反応) |